2016年3月19日土曜日

Geek Vape Tsunami RDA 改良される




Kennedy V2のデザインをベースに、Velocityのデッキ、SubzeroのDT
大人気RDAの良いとこ取りに加えてAFCやシングルコイルオプションまで追加。
しかも破格の値段。

1月の発表の際には興奮の渦を巻き起こしたTsunami RDAですが
リリース前に改良の手が加えられました。


以下の二点が変更されたみたいです。


・ポジティブポストを留める部分がウエルの底とツライチになった。
・トップキャップの取り外しが容易になった。






底がフラットになってデッキの容量が増えたわけですが
それより嬉しいのが、真ん中でリキッドの行き来を遮断するものが無くなったことです。
若干隙間はあったのですが、ここにはやっぱり何も無い方がベターです。



残念ながら、Tsunami RDAを初めて見た時にガッカリした点は改良されていませんでした。
明らかにデッキ部のOリングの位置がおかしいですよね。
Freakshowの登場以来、この手のボトムフローが散々出てきましたが、どのRDAもみんな一緒。
Oリングを付けるべき場所はここじゃないですかね?



AFCをフルオープンにしとけばさして問題無いのですが、エアホールに被せてしまうと
ミストや跳ねたリキッドがトップキャップ内側に当たり、そこに溜まったリキッドが下へ滲み出てしまいます。
Freakshow系のRDAで510スレッド周辺がビシャビシャになるのはキャップの開け閉めよりこれが原因です。

シングルコイルオプションは魅力ですけど、Oリングの位置を見て興奮が冷めてしまいました。




そして24mmも登場。






結局買ってしまいました。
4/26レビュー追加「フレーバー製造機 Geek Vape Tsunami RDA







2 件のコメント:

  1. 途中に2つもOリングがあるから十分でしょう。。。

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    1. 位置的な問題なんです。
      エアホールから逆流したミストが水滴になってキャップとデッキの間に溜まるんですが、それがアトマイザーとMODの間に漏れてビシャビシャになってしまうんですよね。
      エアホールを絞ると特に酷くなります。

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