Teslaが自然発火したようです。
使用中でもチャージ中でもなく、アトマイザーを付けず棚に置いた状態での自然発火だそうです。
日頃から安全意識の高い方ですが、部屋に戻ると電子機器の焼け焦げる臭いに気が付き
ありとあらゆる電化製品を調べても問題無く、使用しているModを調べても問題無し。
最後に棚に置いてあったModを調べて初めて気付いたそうです。
被害は棚のマットが焦げ溶けただけだったのが不幸中の幸いです。
これから原因を調査するそうです。
過電流で充電しての発火事故はありますが、何もしない状態で発火となると怖いですね。
初期の中華製DNA200に粗悪なLipoが使われ、セルが認識できない、バランスチャージしない等の
トラブルがありましたが、発火の事例はまだ聞いたことがありません。
Lipoを使った内臓式のModは、Joytech、Eleaf、Innokin、Aspireと大手が採用し今に始まった事ではありません。
もしかしたら、使わなくなったModの保管場所も気をつけた方が良いかもしれないです。
入門用にはバッテリー交換式より内臓式をと思っていましたが、このような事故が続くようなら
考えを改めないといけませんね。
とりあえず原因が早く分かればいいのですが。
動画はこちら
「Tesla Nano 100w Steampunk 燃えてからその後 結論」
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