今更って感じですが、510スレッドの問題でモメたみたいです。
あるRX200所有者が、TFV4を使っていると頻繁にショートするような状態になってしまい
最終的には他のアトマイザーでも使えなくなりWismecにメールしたみたいです。
Wismecの言い分は、アトマイザーの510スクリューが最大4.6mmまでならサポートされるけど
それ以上長いアトマイザー(特にSMOK製)を使うと510スレッドに損傷を与えるので保障できないとの事です。
所有者側が無理矢理ねじ込んだのもどうかと思いますが
製作者側も多様なアトマがあるのにスレッドを深く設計しないのはどうかと思います。
510の本家であるJoyetechに合わせろってことでしょうか。
510の本家であるJoyetechに合わせろってことでしょうか。
とにかく、そろそろ510の規格をきっちり統一して欲しいものですね。
RX200とCuboidは同じスレッドらしいのですが、所有者の皆さんはくれぐれも必要以上にねじ込まないで下さい。
510スレッド一般に言えることですが、強引なねじ込みに耐えられるような作りではありません。
と言うか、joyetech、Eleaf、Wismec、Vape Forward
ジョイテック絡みのメーカーは全てスレッドが浅すぎです。
設計を変えるつもりがないなら、せめて0.5mmのスペーサーを二枚くらい入れて欲しい。
Tugboat RDAファンの自分としては、これらのメーカーが良さそうなMODを出す度にいつも頭を悩ませます。
ついでにRX200を使用する時の注意点を。
DNA200と異なり、JoyetechボードのRX200はバッテリー三本のバランスを取っていません。
バランスの取れてない状態で放電、USB充電を繰り返すと、三本の電圧がバラバラになってしまいます。
バッテリー保護、事故回避のためにも、USB充電を行わずバッテリーを外して充電器を使ってください。
本来、同時期、同ロットで生産された同じバッテリーを組み合わせて使用するものです。
Vapeの時も本数分まとめて購入し、毎回必ず同じペアで、そして同じ電圧にして使用しましょう。
念のため最後に
RX200にはリバースバッテリープロテクションが付いてますが、
DNA200の場合は、Li-poバッテリーの使用を前提に設計されているのでプロテクションが付いていません。
Reuleauxではバッテリースレッドの物理的なストッパーでコンタクトさせないようにしています。
チップ交換を考えている方は要注意です。
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