2016年6月3日金曜日

はたしてDNA75は必要なのか?




最近は中華Modも性能が向上し、75wクラスで$30-40程度と数年前では考えられないほどの安価で手に入ります。
一方、DNA75となるとチップだけで$50。DNA搭載モデルになると中華Modでも$80-90にもなってしまいます。
DNA200と比べれば安いとはいえ、2~3倍もの金額を支払っただけの対価は得られるのでしょうか。

正直、金額だけで考えるとそこまでの価値は無いと思えるのですが
実際その金額を支払って買っているので、どこかで納得しているわけです。

とは言え
中華チップと比較しても、とりわけ美味しく吸えるわけでもなく、突き抜けて凄い性能を持っているわけでもありません。
では、数倍の金額を支払ってまでも何故DNAを選んでしまうのでしょうか。




まず一つ目がスムーズさです。
シルキーというかジェントリーというか、とにかく挙動がスムーズで中毒性があります。
中華チップに有りがちな荒々しさやガサツさが無く、とにかく吸っていて気持ちが良いのです。
単純に吸い心地の良さであり、ミストの出方うんぬんとは全く別の話しになります。


二つ目がコンスタントさと+αのアドバンテージ。
イレギュラーな挙動で「あれ?」って思うことが中華チップと比べ圧倒的に少ないと思います。
勝手にモードが変更されてしまうようなトラブルも経験した事がありません。
制御に不満があればEScribeである程度調整できますし、多少無茶なビルドでも強引にTCで動かせたりもします。
但し、EScribeの設定ができないと中華チップの方がマトモに動いてしまったりという惨事に陥る可能性もあります。


三つ目がサポート&アフターサービス。
Evolvはフォーラムを用意していますし、そこで解決しない場合はチケットを取って技術サポートを個別に受けられます。
一両日中に返信が来てやり取りが始まるのですが、もし不具合がありそうなら米国へ送ってチェックされることになります。
DNA搭載の中華Modでも対応してくれますが、米国でのチェックとなるとチップだけ送る事になるかと思います。
ここでは述べませんが神対応なのは間違いないです。


四つ目はチップだけ買える。
自分の使いたいパーツで好きな仕様に組み上げる事ができます。
感覚的にはPCを自作するのと同じですね。




とりあえず個人的な理由を挙げてみたものの、価格差を埋めるような理由としては若干弱い感じもします。
はたして本当にDNA75は必要なんでしょうか?

繰り返しになってしまいますが
中華Modの3倍分の価値があるのかと聞かれたらやはりノーと答えてしまいます。
上記の四つを満たす為ならやぶさかではないと言ったところでしょうか。
目的があるなら買いですが、何となく良さそうだと思っているだけなら中華Modで十分な気もします。

そして、DNAはやはりEScribeの設定があってこそのDNAです。
独自のプリセットを組み込んだ良心的な中華メーカーも出てきていますが、
出荷時状態のままのチップで販売しているメーカーもまだまだ多いと思います。
また、18650/26650仕様が出てきてしまったので、これまでより+αのお予備知識が必須となります。
この辺のハードルでつまずいてしまいそうな人は要注意です
そしてMacユーザーは更なるハードルが待ち構えてます。
上級者用と思われてしまいがちですが、マニア向けと言った方がしっくりくる感じがします。



散々価値が無いとか言っといてなんですが
使っていると「あ、やっぱり良いな」とジワジワ来るのがDNAだと思います。
そして、人に聞かれた時に最も回答に困ってしまうModもDNAです。







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